BSCネットワークなどからMetaMask(メタマスク)にトークンを送付したのに表示されず、GOXしてしまったと不安になった方へMetaMaskへのトークンの追加方法をご紹介します。
[chat face=”名称未設定-1.jpg” name=”ムーン北村” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]MetaMaskでは場合によってはトークンを手動で表示させる必要があるのですが、手順はかなり簡単です[/chat] [box02 title=”手順は2ステップだけ”]- 追加したいトークンのコントラクトアドレスを見つける
- MetaMaskの「トークンを追加」→「カスタムトークン」でコントラクトアドレスを貼り付ける
それでは早速手順を解説していきます。
絶対に損はしないお話なので是非活用してみてください
MetaMask(メタマスク)へのトークン追加方法
MetaMaskにトークンを追加するには追加したいトークンのコントラクトアドレスを調べる必要があります。
BEP20系のトークンならBSC ScanでERC20系のトークンはEtherscanで調べることができます。
[chat face=”名称未設定-1.jpg” name=”ムーン北村” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]今回はBANANA(BEP20)の追加を例に画像と共に解説していきます[/chat]BSC Scanでコントラクトアドレスを調べる

BSC Scanにアクセスしたら画面左上の検索窓に追加したいトークンの名前を入れます。
検索候補が表示されるので今回はBANANAをクリックします。

BANANAの詳細ページに移動しました。
左上の赤ラインがトークン名、右側の四角で囲っているのがコントラクトアドレスです。
コントラクトアドレスをコピーしてMetaMaskを起動させます。
MetaMaskにトークンを追加する手順
- STEP1MetaMaskにトークンを追加する①[2col-box] [2-left]
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MetaMaskを開いてトークン一覧の画面から一番下までスクロールして「トークンを追加」をクリックします。
- STEP2MetaMaskにトークンを追加する②[2col-box] [2-left]
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[/2-right] [/2col-box]
トークンの追加画面に移動するのでカスタムトークンのタブをクリックして先ほどコピーしたコントラクトアドレスをペーストします。
※「トークンシンボル」と「少数点桁数」は自動入力されます。入力が反映されたら「次へ」をクリック。
- STEP3追加完了[2col-box] [2-left]
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[/2-right] [/2col-box]
トークン名が表示されるので、「トークンを追加」をクリック。
[chat face=”名称未設定-1.jpg” name=”ムーン北村” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]今回の例のように持っていない銘柄を追加することもできます[/chat]
無事に反映されたら追加完了です。
トークンを非表示にする方法
トークンの追加手順は上記の通りですが、トークンを非表示にする手順も一緒に解説しておきます。
この作業はトークンの「削除」ではなく「非表示」なので、誤って非表示にしてしまっても上記のトークンの追加作業を行えば再度表示することができます。
- STEP1非表示にしたいトークンを選択[2col-box] [2-left]
[/2-left] [2-right]
[/2-right] [/2col-box]
MetaMaskの一覧から非表示にしたいトークンを選択し、トークン画面右上の赤枠で囲ったアイコンをクリックします。
- STEP2トークンを非表示にする[2col-box] [2-left]
[/2-left] [2-right]
[/2-right] [/2col-box]
「MRATを非表示にする」をクリックして、再度確認画面が表示されるので、こちらも「非表示」をクリックしましょう。
- STEP3非表示完了
トークン一覧に戻り、対象の通貨が非表示になっていれば完了です。
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トークンの表示・非表示はよく使います
MetaMaskをモバイルと同期した時には、PC版で追加していたトークンは反映されず新たに追加する必要があります。
また草コインのフェアローンチなどに参戦しているとトークン一覧がかなり散らかってくるので定期的に見直すようにしていきましょう。