この記事ではMetaMask(メタマスク)内で他の通貨に変換できるスワップ機能について解説しています。
スワップ機能は2020年10月に追加された機能で、当初はFireFoxのみで利用可能でしたが現在はChromeやモバイルアプリでも利用ができるようになっています。
絶対に損はしないお話なので是非活用してみてください
MetaMaskのスワップ機能について

PancakeSwapなどさまざまなDEX(分散型取引所)があり、これらの取引所を通じてトークンを変換するのが一般的です。
MetaMaskのトークンスワップの特徴としては、取引所の中から”最良の交換レート”を自動的に取得して表示してくれるという所です。
Uniswap、Airswap、KYBER、0xAPI、1inch.exchange、dex.ag、Paraswap、Totle etc…
MetaMaskでのスワップの手順
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STEP1変換元と変換先の通貨を選択
MetaMaskを開いて「スワップ」を選択してスワップ元とスワップ先にそれぞれ通貨を選択します。
※コントラクトアドレスを入れて表示することもできます。
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STEP2スワップを実行①
スワップ元とスワップ先を選択したら「Review Swap」をクリックします。(ここで詳細オプションから最大スリッページを変更することも可能です。)
「Review Swap」を実行すると最適なレートの取引所を探し始めます。
スリッページとは
注文した時点と注文が承認された時点で価格が変わることをスリッページと呼びます。スリッページが最大スリッページ設定を超えると、スワップは自動的にキャンセルされます。
ムーン北村何%までの価格変更を良しとするかの設定です。よほど値動きの激しい通貨でなければデフォルトで大丈夫です -
STEP3タイトル3
表示された金額、手数料に問題がなければ「スワップ」を押せば完了です。
※画像2枚目:「〇〇個の見積もり」をクリックすれば、MetaMaskが収集した他の取引所での見積もりも表示させることができます。
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覚えておいて損はありません
今はDEX(分散型取引所)が多数存在し、SafePal Wallte(セーフパルウォレット)やTrust Wallet(トラストウォレット)でも同様にスワップができるので珍しい機能ではありません。
ですが、PCとモバイルアプリ両方揃っているということがMetaMaskの強みなので覚えておいて損はないかと思います。