PolycatでDeFiを始める手順を解説｜ウォレット接続からLPトークン預け入れまで

Polycatにアクセスして、画面右上の「Connect」をクリックします。

接続に使用するウォレットを選択します。

ウォレット側で承認のポップアップが表示されるので「接続」をクリック。

画面右上にウォレットアドレスが表示されたら接続は完了です。

左のメニューから「Trade」を選択して、Swapをクリック。

※供給したいLPトークンに応じてSushiSwap、QuickSwap、Dfynを選択してください。

ムーン北村

今回はUSDC-FISHのペアなのでQuickSwapを選択しています

流動性を供給する為には、1：1のペアにする必要があるのでUSDCの半分をFISHにスワップします。

※初めてスワップする時は、USDC、FISH共にApprove→Swapが必要になります。

USDCの半分をFISHにスワップができたら、Poolに移動して流動性を供給していきます。

「Add Liquidity」でFISHとUSDCを選択して、1：1の割合になるように数量を調整して「Supply」をクリックします。

流動性を供給することで付与されるLPトークンの総量が表示されるので、「Confirm Supply」をクリック。

ムーン北村

LPトークンを入手したらいよいよVaultsに預けて運用が開始できます

LPトークンを入手したらPolycatに戻り、Vaultsに移動して、今回はUSDC-FISHにLPトークンをデポジットします。

まずは、「Enable」をクリック。

ムーン北村

Depositの前にEnable（有効化）する必要があります。

ウォレットで承認を求められるので「確認」をクリック。

ムーン北村

手数料が激安なのがいいですね

「Enable」が完了すると表示が「Deposit」に変わり、LPトークンの預け入れができる状態になりました。

「Deposit」をクリックします。

預け入れる数量を選択（基本はMAX）して「Confirm」をクリックすればデポジット完了です。

「Deposit」の部分に投入したLPトークンの総額が表示され、時間の経過とともに自動複利で金額が上昇していきます。（下落相場では減ることももちろんあり）

ムーン北村

Valutsはすべて自動複利（AutoCompound）なので、収穫の手間はなく自動的にLPトークンに加算されていきます