この記事ではBSCからpolygon(ポリゴン)への資金移動手段として使えるAnySwapの使い方をご紹介します。
操作も直感的で、使いやすいのですがpolygon側の供給量が少なくタイミングによっては使用することができない時もありますが、供給が安定してくればBSCからpolygonへのブリッジのメインルートになるポテンシャルを秘めているサービスです。
絶対に損はしないお話なので是非活用してみてください
AnySwapでBSCからpolygonに資金を移動する手順
供給量は真ん中のPoolの部分で確認できます。画像の状態だと polygon側に54ドルしかないのでこれが上限となります。

AnySwapを使用するには、BSCとpolygonのウォレットが必要なのでメタマスクにそれぞれのネットワークを追加しておきましょう。(下記の記事で解説しています)


メタマスクにそれぞれのネットワークを追加してBSCに資金が用意できれば下記の手順通り行うことで、polygonへ資金を移動させることができます。
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STEP1ウォレットを接続する
AnySwapにアクセスして、画面右上の「Content to a wallet」をクリックして、ウォレットを接続します。
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STEP2メタマスクを選択
メタマスクのネットワークがBSCに切り替わっていることを確認して「MetaMask」を選択します。
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STEP3ウォレット接続完了
「BSC Mainnet」になっていれば接続は完了です。
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STEP4BSCからpolygonへスワップ
Fromの項目がBSC、toの項目がMATICになっていることを確認して、送金したい数量をFrom側で入力するとto(MATIC)で受け取る金額が自動反映されます。
間違いがないことを確認して「Swap」をクリックします。
- 入金手数料は0%、最低入金額は0USDC、最高入金額は0USDCです。
- 最低預入金額は0.1USドル
- 最大入金額は1,000,000 USDCです。
- 入金までの所要時間は10~30分です。
- 200,000 USDC以上のご入金の場合は、最大12時間かかります
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STEP5ウォレットで署名
「Swap」をクリックするとウォレットのポップアップが開くので署名を行います。
ムーン北村画像ではMathWalletで署名していますが、ここはメタマスクだったり使用しているウォレットによって変わります -
STEP6polygonへの反映を待つ
トランザクションが実行され、画面右上の表示が「Pending」になっていれば、OKです。
メタマスクのネットワークをpolygonに切り替えてUSDCが反映されるのを待ちましょう。
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STEP7完了ムーン北村入金までの所要時間は10~30分とありますが、早ければ3分ほどで反映されました
メタマスクにUSDCを追加する方法
質問でネットワークをpolygonに切り替えても、USDCが反映されていないという声がありましたが、USDCはカスタムトークンから追加する必要があります。
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STEP1メタマスクにUSDCを追加
メタマスクのネットワークをpolygonに切り替えた状態で「トークンの追加」をクリックします。
カスタムトークンの追加画面に移動するので一番上の「トークンコントラクトのアドレス」の欄に下記のアドレスをコピペして「次へ」をクリック。
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STEP2完了
確認画面が表示されるので「トークンを追加」をクリックすれば、メタマスクにUSDCが追加れます。
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落ちているお金を拾う感覚で、是非こちらの記事を読んでみてください!

この方法が今は一番簡単に資金を移動できます
BSCからpolygonへのスワップならこの方法が一番簡単に資金を移動させることができます。
まだ新しいサービスのため供給量が安定していませんが、ちょうど使いたいタイミングで十分な供給量がある時はラッキーなので定期的にチェックするようにしておきましょう。