仮想通貨

MetaMaskのウォレットをSafePal Walletへインポートする方法

この記事ではMetaMask(メタマスク)のウォレットをSafePal Wallet(セーフパルウォレット)にインポートする方法を解説しています。

SafePal WalletにインポートすることでDeFiなどをよりストレスフリーに使用できるようになりますので、ご参考にどうぞ。

ムーン北村
ムーン北村
これまでMetaMaskをメインウォレットにしてDeFiを活用していた人はこれでスマホからPancake Swapなどを管理できるようになります

SafePal Walletへのインポート手順

  • STEP1
    新しいウォレットを作成

    ウォレット左上のアイコンをタップして+アイコンをタップします。

  • STEP2
    フレーズからインポートを選択

    「ソフトウェアウォレット」を選択して今回は「ニーモニックフレーズからインポートする」を選択します。

この段階でMetaMaskのウォレットのニーモニックフレーズが必要になります。

ウォレットを作成した段階でバックアップしたフレーズがある方はそのまま入力すればいいですが、どこに保管したかわからないという方はMetaMaskからニーモニックフレーズを再取得する手順を解説していきます。

MetaMaskのシードフレーズを用意する

  • STEP1
    MetaMaskを開く

    MetaMaskを開いて右上の丸いアイコンをクリックします。
    その後、設定をクリックします。

  • STEP2
    セキュリティとプライバシーをクリック

    「セキュリティとプライバシー」の項目をクリックして、「シードフレーズを表示」に進みます

  • STEP3
    シードフレーズを表示する

    MetaMaskのパスワードを入力するとシードフレーズが表示されるので、「クリップボードへコピー」を選択します。

SafePal Walletへインポート

  • STEP1
    フレーズを入力

    SafePal Walletに戻り、MetaMaskのシードフレーズを入力します。

    ウォレット名に任意の名前を入力して「ウォレットをインポートする」をタップ

  • STEP2
    完了

    MetaMask内の残高が無事に表示されれば完了です。

今回はMetaMaskでのインポート方法を解説しましたが、Trust Walletなども同様の手順でインポートすることが可能なのでぜひお試しください。