仮想通貨

【SafePal S1】ハードウェアウォレットの購入方法

この記事では、SafePalから販売されているハードウェアウォレット「SafePal S1」の購入方法についてご紹介しています。

これまでのハードウェアウォレットを性能・価格面で大きく凌駕してその人気っぷりから現在品切れ中の大人気商品です。

ムーン北村
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現在は割引価格で購入できるので悩んでいた方はこの機会に購入してしまいましょう

ハードウェアウォレットとは?

ハードウェアウォレットとはビットコインを始めとする仮想通貨を通信環境から隔離した状態(オフライン)で保管することのできるウォレットです。取引所のハッキングや通信環境下のホットウォレットのハッキング被害に合わないように、自分で秘密キーを管理するアイテムです。

対するSafePal Walletのモバイルアプリ版は自分のウォレットとはいえ、ネットワークに繋がっているいわゆるホットウォレットの為、利便性ではコールドウォレットと比較して段違いに高いもののセキュリティ面では劣る部分があります。

またホットウォレットにはMetaMaskのように、同じソフトウェアやアプリケーションをインストールすることで、パソコンやモバイル端末など、どこからでも同様に使用できるものもります。

ムーン北村
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モバイルウォレットはセキュリティ面では劣ると書きましたが取引所に置きっぱなしと比べるとセキュリティ性は格段に上がります

SafePal S1の特徴

  • 現在までに20のブロックチェーンと10,000以上のトークンをサポート
  • 無制限の通貨ストレージ
  • 好きなようにトークンを追加・削除できる
  • ファームウェアのアップグレードで新しいトークンを搭載可能

これだけの機能を有して価格は59.99ドル(現在は39.99ドルに値下げ中)

下記で紹介するメジャーなハードウォレットと同等以上の機能を持ちながら価格はダントツで安く間違いなくこれからのハードウォレットのニュースタンダードになります。

その他の代表的なハードウェアウォレット

TREZOR Model T 日本正規販売代理店価格 2万4,800円(税込)

ウェブウォレットに接続して対応通貨を拡張させることができるのが特徴。対応通貨は現在1100種類以上。高度な暗号式を採用しておりセキュリティは堅牢。(2020年に情報漏洩あり

Ledger Nano X 日本正規販売代理店価格 1万7,380円(税込)

チェコ共和国のSatoshilabs社製。トレザーはレジャーと並んで日本で人気があるハードウェアウォレット

ムーン北村
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SafePal S1安すぎます

SafePal S1購入方法

SafePal S1 Hardware WalletはSafePal公式サイトからの購入をオススメします。

ハードウェアウォレットは大金を保管します。

Amazonやメルカリなどでの購入は細工されてから販売され通貨を抜き取られる可能性が0とは言えません。

また、購入にあたってはすべての項目を英語で入力する必要があるので、住所変換サイトをご利用ください。

  • STEP1
    公式サイトに移動

    SafePal公式サイトから購入したいアイテムを選択します。

    バックアップ用として2つ購入するか、関連アクセサリーを購入すると送料が無料にります。(ウォレット+レザーケースの2点セットは送料無料対象外です)

  • STEP2
    選択内容を確認

    選択したアイテムに間違いがないことと金額を確認したら「Check Out」をクリックします。

  • STEP3
    購入者情報の入力

    購入者情報入力の画面に移動するので、画像の通りに必要情報を入力して「Continue to shipping」をクリック。

    ムーン北村
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    郵便番号を入力すると都道県都市町村は自動で入力されます。
  • STEP4
    再確認

    送料を含めた料金の総額が表示されるので、間違いがないか確認して「Continue to payment」をクリック。

  • STEP5
    クレジットカード情報の入力

    今回はクレジットカードで購入するので以下の情報を入力します。

    • クレジットカード番号
    • カード名義
    • カードの有効期限
    • セキュリティコード

    全て入力したら「Pay now」をクリック。

    ※クレジットカード以外の支払い方法はPayPal、仮想通貨での支払いが利用可能です。

  • STEP6
    注文完了
    Safepal s188

    支払いが完了すると上記の画面が表示され、購入時に入力したメールアドレス宛にSafePalからメールが届きます。

    本来のネットショッピングであればここからは商品の到着を待つだけですが、日本に在住の場合、追加でSafePal宛にメールを送る作業がありますので忘れないようにしましょう。

SafePalのサポートに注文番号と住所を伝える

SafePalから届いた注文確認のメールには下記のように記載されています。

If your shipping address is in Brazil, Taiwan, and Japan, please kindly read this special instructions carefully.

配送先住所がブラジル、台湾、日本にある場合は、この特別な手順をよくお読みください。

ムーン北村
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これ案外見落としがちなので要注意

メールのリンクを開いて確認すると、日本からの場合は注文IDと日本の詳細な配送先住所をsupport@safepal.ioにメールで送信してくださいとあります。

この送信先アドレスは注文確認のメールと同じアドレスでしたので、先ほどのメールに返信する形で下記の内容をコピペして送信しましょう。

We will inform you of your order ID and detailed shipping address in Japan.

order ID:○○○○ ←注文番号

〒○○○-○○○○
○○県○○市○○町○○丁目○○-○○-2

Please confirm.

ムーン北村
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ここまでで注文の一連の流れは完了です。

安全に長期保管するならハードウェアウォレット

これまでメジャーなハードウェアウォレットは1万円中盤から2万円後半の価格帯が多く、購入に二の足を踏んでしまう人もいたかと思いますが、SafePal S1は今なら40ドル弱で購入ができてしまいます。

この機会にぜひハードウェアウォレットを購入してみてはいかがでしょうか?

ムーン北村
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読んで損は絶対にさせませんので、是非参考にしてみてください!!