2017年から運営されていて公式キャラクターのニッキーちゃんが特徴的でプロモーションの豊富さや出金時間が原則1時間以内のラッキーニッキー。
この記事を読んで、いきなりアカウント凍結されることがないよう準備しましょう。
また、ラッキーニッキーでの退会方法を理解し、いざというときに備えましょう。
アカウント凍結されるケース
利用規約に抵触してしまえば、アカウント凍結のリスクが生じます。
どのオンラインカジノでもアカウント登録時には必ず利用規約に同意をしているはずですので、規約違反を冒してしまえばアカウント凍結をされるでしょう。
アカウントの複数登録
オンラインカジノではボーナスやプロモーションを何度も利用されない為にアカウントの複数登録が禁止されています。
アカウントのIDやログインパスワードを忘れたという理由で再度アカウントを登録することもNGです!
アカウントの複数登録を疑われる
実際にはアカウントを1つしか登録していないにも関わらず、アカウントの複数登録が疑われてアカウントを凍結されるケースもあります。
- 家族や同居人のアカウント登録
- 同一IPアドレスのWI-FIを利用している
①家族や同居人のアカウント登録
オンラインカジノによっては1人につき1つのアカウントしか登録できないというのではなく、1世帯につき1つまでという制限を設けていることもあります。
悪意はなくても結果的には利用規約違反をしているため、同居人がいる場合にはオンラインカジノの利用規約を確認しておきましょう。
②同一IPアドレスのWI-FIを利用している
自分が利用しているのと同じIPアドレスのWI-FIを他のプレイヤーが利用している場合、アカウントの複数登録を疑われることがあります。
凍結された場合は、サポートに問い合わせて複数登録でないことを説明すると解除されます。
出金条件を守らない
ラッキーニッキーでは賭け条件15倍の初回入金ボーナスがあります。
こういったことが何度も続けばラッキーニッキー側が「出金条件を守らないプレイヤー」と判断して凍結されてしまいます。
入金する際には、入金額の賭け条件(1倍)やボーナスの賭け条件(15〜30倍など)を事前に把握し、出金時に確認できるようにしておきましょう。
賭け条件(出金条件)ギリギリでの出金
賭け条件ギリギリでの出金を行ったことでアカウント凍結になる事例も多く見られます。
ラッキーニッキーでは、自分が入金した金額に対して1倍の賭け条件が付きます。
$500入金した場合、最低でも$500はBETしなければ出金はできません。
娯楽目的以外でのオンラインカジノ利用を疑われる
賭け条件ギリギリでの出金を行っていると娯楽目的以外での利用を疑われます。
- マネーロンダリング
- ヴィーナスポイントのポイントバック
アカウント凍結のリスクなくオンラインカジノを利用したいのであれば、なるべく十分なベットを行ってから出金申請をするようにしましょう。
勝利金が多すぎる
とても理不尽な話ですが、大勝ちした場合にアカウントが凍結されるということもあります。
オンラインカジノの場合、いくら以上勝つと凍結されるのかという正確なソースはありませんが、月1000万以上の利益を出すと起こりやすいと言われています。
大勝ちのタイミングは選ぶことができない為、「大勝ちするとアカウントが凍結される恐れがある」ぐらいの認識を持っておきましょう。
仮に大勝ちした場合にはすぐに出金せず、利益の1~2割程度を賭けて少し負けておいた方が安全かもしれません。
連続的なログインの失敗
パスワードの入力誤りにより何度もログインに失敗しているとアカウント凍結を受けることがあります。
- ログインが失敗することがないように登録時には必ずパスワードをメモしておきましょう。
- スマートフォンからアクセスする場合は、生体認証をオンにしておくと便利です。
長期間のアカウント放置
登録したアカウントにしばらくログインせず放置し続けていた場合も、アカウントが凍結されます。
一般的に長期間の放置により凍結される基準は12ヶ月以上放置をした場合です。
11ヶ月間放置した時点で運営側から連絡が来るという場合が多いので連絡が来た場合、12ヶ月になる前に1回ログインしておきアカウント凍結を防止しましょう。
オンラインカジノによってはアカウントが凍結されるだけではなくアカウントの維持管理手数料も取られてしまうため注意が必要です。
一般的に残高がなければ引かれる手数料もないと言われていますが、アカウントを復活させた後に入金すると、それまでの管理手数料分が差し引かれてしまうケースもあります。
ラッキーニッキー アカウント閉鎖について
ラッキーニッキーのアカウント閉鎖については、多重登録を防止するといった観点から退会・アカウントの削除は行っていません。
- 自己除外:180日間、それ以上はサポートに連絡
- 一時停止:30日間、60日間、90日間の設定が可能
- クーリングオフ:24時間、48時間、7日間の設定が可能
- 入金制限:1日、1週間、1ヶ月ごとの入金額の設定が可能
自己除外
自己除外を設定すると180日間のアカウント停止ができます。
【support.ja@luckyniki.com】
自己除外をするとアカウントの復活ができない場合があるので、慎重に考えて行いましょう。
自己除外以外の制限方法
- 試験や仕事の締め切りなどがあり数日間の利用を制限したい
- 損切りラインを下回ったので今月のプレイは控えたい
上記のような一時的なプレイの制限を望んでいる方には【自己除外】以外の制限機能がオススメです。
一時停止
一時停止では下記の期間のプレイを強制的に禁止することができます。
- 30日間
- 60日間
- 90日間
自己除外をするほどでもないが長期間プレイを禁止したい時はこちらを利用して下さい。
クーリングオフ
クーリングオフでは下記の期間のプレイを強制的に禁止することができます。
- 24時間
- 48時間
- 7日間
損切りラインを下回りそうになったらクーリングオフをしてそれ以上溶かさないように資金管理をすることができます。
入金制限
プレイヤーの方の中にはお小遣いなど限られた資金の中でカジノを楽しみたい方もいると思います。
プレイヤー制限の設定方法
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STEP1ホーム画面の【三】をタップ
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STEP2【登録情報】をタップムーン北村三をタップすると上記画面が表示されるので【登録情報】をタップします。
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STEP3【プレイヤー制限】をタップアース西村入金制限を行いたい場合は【入金制限】をタップしましょう。
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STEP3各種制限の選択ムーン北村下記の3種類より制限が設定できます。アース西村【送信】をタップすると設定は完了です。
180日以上の自己除外をしたい方はサポートにその旨を伝える必要があります。
ラッキーニッキーのサポート【support.ja@luckyniki.com】
アカウント停止する際の注意点
- 全ての賭けを取り消してキャッシュ残高を出金する
- ラッキーニッキーに個人情報は保存されている
- 再登録できない場合がある
①全ての賭けを取消してキャッシュ残高を出金する
ラッキーニッキーから退会する際には、全ての賭けを取り消ししてアカウントに残った資金(残高)を出金する必要があります。
ラッキーニッキーでは最低出金額は20ドルなので、20ドル以下のキャッシュが残っている場合はベットして使い切っておきましょう。
②ラッキーニッキーに個人情報は保存されている
ラッキーニッキーから退会(アカウント停止)しても、ラッキーニッキー側には個人情報が保存され続けます。
- 名前
- 住所
- 電話番号
- Eメールアドレス
カジノライセンス発行機関でにも保存される
またラッキーニッキーに登録した個人情報は、カジノライセンス発行機関であるマルタ共和国の政府機関にも保存されることになるでしょう。
不正防止の為に個人情報を保存しているカジノは、裏を返せば管理が厳重で安全にカジノを楽しめる証拠でもあります。
③再登録できない場合がある
自己除外後にやっぱりやり直したいという方もいるかと思いますが、再開時にはギャンブル依存症関連のチェックが行われます。
ラッキーニッキーはマルタ共和国のライセンスを取得しているカジノであり、ギャンブル依存症対策は世界最高基準です。
自己除外をしたプレイヤーはギャンブル依存症予備軍とみなされます。
【まとめ】安心して遊べるオンラインカジノを選ぼう
ラッキーニッキーから完全に退会することはできず、自己除外で対応され、個人情報は保存され続けます。
また、残念ながらオンラインカジノのアカウント凍結は珍しいことではありません。
賭け条件を守らなかったり、ボーナスを出金するためだけのベットを繰り返すと、目を付けられやすいので、利用規約は必ず目を通すようにしましょう。
カジノ側に問題があり理由不明の凍結が発生することもあります。