この記事ではSolana上で稼働するイールドアグリゲーター「SolYard」でファーミングやステーキングを始める方法を解説しています。
[chat face=”名称未設定-1.jpg” name=”ムーン北村” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]最近の下げ相場でもなかなか強いSolana関連銘柄、できることなら色々なサービスに触れて少しでも枚数を増やしておきたい所です[/chat]使い方はこれまで何かしらのDEXでのDeFi経験があれば迷うことなく最後までできると思います。
SolYardとは
Sonyardは、Solanaで初めてのイールドアグリゲーターとしてローンチされたプラットフォームで、ローンチ当初はSolaFarmという名前でしたが、サービス名を変更して現在に至ります。
こちらもSolFarmと同様に自動複利(Auto-Compound)で資産を運用できるサービスなので、注目はしていたのですが、いまいち信頼できなくて触っていなかったサービスでした。
SolYardのTwitterがいつの間にか、RaydiumやMangoにフォローされていたので使ってみようとなりました。
[chat face=”名称未設定-1.jpg” name=”ムーン北村” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]これが判断基準として正しいかは分かりませんが、長期保有予定のSolana銘柄なので自動複利は魅力的です[/chat]それではさっそく預け入れまでの手順をご紹介します。
ウォレットを接続
- STEP1SolYardにアクセス
SolYardにアクセスして、画面左上の「Connect Wallet」をクリックします。
- STEP2ウォレットを接続
接続可能なウォレットの一覧が表示されるので、自分が利用しているウォレットをクリック。
[chat face=”名称未設定-1.jpg” name=”ムーン北村” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]今回はPhantomを選択しました[/chat] - STEP3ウォレット接続完了
画面左上に自分のウォレットアドレスが表示されたら接続完了です。
トークンかLPをデポジットする

どのペアも預けているトークンやLPが自動複利で運用できるのに加えて、YARDv1というトークンも付与されるので、その分Raydiumで運用するより利率が良くなります。
- STEP1デポジットしたい銘柄を選択
今回はSERUM(SRM)をデポジットするので、SRMの項目をクリック。
[chat face=”名称未設定-1.jpg” name=”ムーン北村” align=”left” border=”blue” bg=”none” style=”maru”]SRMもSTEPも単体ステーキングできるのは魅力的です。LPを預け入れる場合はRAYDIUMで先にLPを作る必要があります[/chat] - STEP2トークンをデポジット
預け入れ画面が開くので、①預け入れしたい数量を入力して、②「DEPOSIT」をクリックします。
- STEP3完了
「YOUR DEPOSIT」の欄に預け入れたSERUMが表示されていれば完了です。
まとめ
RAYのAPYの高さは魅力的ですが、RaydiumのAcceleRaytorの絡みもあるので、RAYだけは本家に預けてますが、他のLPやトークンはSolYardやSolFarmで運用を続けています。
現状ではベータ版のサービスが多いので、躊躇してしまうこともありますが今後も積極的にいろんなプラットフォームを触っていこうと思います。