この記事では、Polygon(ポリゴン)チェーン上にあるプラットフォームの「Polycat」の始め方を紹介しています。
手順はパンケーキスワップやRAYDIUMなどを経験している方なら感覚的に操作できると思います。

Polycatに限らず、PolygonでのDeFiはとにかく利回りが高くてBSCなどその他チェーンからの流入が続いています。
PolygonでDeFiを始めるにはPolygonに対応したウォレットや資金移動が必要なので、準備がまだの方は下記の記事を参考にどうぞ。


絶対に損はしないお話なので是非活用してみてください
Polycatで流動性を提供する方法
- Polycatにウォレットを接続
- LPトークンを入手したい通貨ペアを1:1の割合になるようにスワップ
- 流動性を供給してLPトークンを入手
- FarmやVaultsにデポジットして運用を開始
ザクっとした手順を解説すると上記の通りです。
今回はUSDC-FISHのペアでファーミングを始める手順でご紹介します。
ウォレットに接続
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STEP1ウォレットを接続
Polycatにアクセスして、画面右上の「Connect」をクリックします。
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STEP2接続するウォレットを選択
接続に使用するウォレットを選択します。
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STEP3メタマスクで承認
ウォレット側で承認のポップアップが表示されるので「接続」をクリック。
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STEP4完了
画面右上にウォレットアドレスが表示されたら接続は完了です。
USDCをスワップして流動性を供給
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STEP1USDCをスワップ
左のメニューから「Trade」を選択して、Swapをクリック。
※供給したいLPトークンに応じてSushiSwap、QuickSwap、Dfynを選択してください。
ムーン北村今回はUSDC-FISHのペアなのでQuickSwapを選択しています -
STEP2半分をFISHにスワップ
流動性を供給する為には、1:1のペアにする必要があるのでUSDCの半分をFISHにスワップします。
※初めてスワップする時は、USDC、FISH共にApprove→Swapが必要になります。
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STEP3USDC-FISHのペアで流動性を供給する
USDCの半分をFISHにスワップができたら、Poolに移動して流動性を供給していきます。
「Add Liquidity」でFISHとUSDCを選択して、1:1の割合になるように数量を調整して「Supply」をクリックします。
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STEP4LPトークンの量を確認
流動性を供給することで付与されるLPトークンの総量が表示されるので、「Confirm Supply」をクリック。
ムーン北村LPトークンを入手したらいよいよVaultsに預けて運用が開始できます
LPトークンを預けて運用を開始する
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STEP1Vaultsに移動
LPトークンを入手したらPolycatに戻り、Vaultsに移動して、今回はUSDC-FISHにLPトークンをデポジットします。
まずは、「Enable」をクリック。
ムーン北村Depositの前にEnable(有効化)する必要があります。 -
STEP2ウォレットで承認
ウォレットで承認を求められるので「確認」をクリック。
ムーン北村手数料が激安なのがいいですね -
STEP3LPトークンを預け入れる①
「Enable」が完了すると表示が「Deposit」に変わり、LPトークンの預け入れができる状態になりました。
「Deposit」をクリックします。
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STEP4預け入れ完了
預け入れる数量を選択(基本はMAX)して「Confirm」をクリックすればデポジット完了です。
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STEP5完了
「Deposit」の部分に投入したLPトークンの総額が表示され、時間の経過とともに自動複利で金額が上昇していきます。(下落相場では減ることももちろんあり)
ムーン北村Valutsはすべて自動複利(AutoCompound)なので、収穫の手間はなく自動的にLPトークンに加算されていきます
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まとめ
今現在、Polygonには大きなブームがきており、今回は初めてのPolygonのため、少額でのテストでしたがリスクを承知でそこそこの金額を移動させています。
資金移動などのハードルがこれまでのブロックチェーンに比べると少し複雑な部分もありますが、触っておいて損はないと思います。