こんにちは。
今回はネット上にある【バカラ 損切り】に関する記事で、どこよりも内容の濃い記事にしますので是非参考にしてみて下さい。
損切りゼロで中長期的に稼ぎ続けるということは、絶対に不可能です。
この記事では、そもそもの損切りに対する考え方から、どうしても損切りが出来ないという人の改善方法まで解説していきます。
バカラにおける損切りとは
実はバカラをするプレイヤーで損切りが必要な人とそうでない人が居ます。
それは短期的にバカラをするか長期的にバカラをするかの違いです。

あらかじめいくら負けたら終わりと決めてやるでしょうから、ある意味で損切りはしているわけですが。
1日単位で短期的に勝負をするなら、「ここは一旦退いて出直そう!」なんて必要ないわけです。
しかし、長期的な勝負をして利益を上げるのであれば「ここは一旦退いて出直そう!」という作戦を使わないと絶対に勝てません。
1ヵ月に1回お給料日に予算を決めて勝負する
やるかやられるかの1日勝負ですから。
しかしそうではなくて、、
バカラで1ヵ月単位で利益を上げていきたい。
バカラで損切りが出来ない人の特徴

では、ここからはバカラで損切りできない人の特徴を解説していきます。
①借金がある状態でバカラをしている
バカラで損切りできない人の特徴の一番目は借金がある状態でバカラをしているです。
【バカラで稼いで借金返済!!】
借金がある状態でバカラをすると、何故損切りができないか?
それはメンタルの問題です。
借金がある状態でバカラをしている人の脳内は、

このように余裕がなく、【稼がないといけない】という考えになっています。
これが本当にできません。
カジノで中長期的に勝っていくためには、勝てる時に勝って負ける時は小さく【損小利大】を繰り返してトータルで利益を上げるしかありません。
しかし、借金を返すためにバカラをやっていてはそんなことができません。

この状態になってしまっている人は、一度冷静になって今の状況を整理してみてください。
②楽して稼ごうと思っている
借金は無いにしても、『バカラでちょろっと稼いでやろう』と楽してお金を稼ぐための手段としてバカラを捉えていると絶対に損切りが出来ずに痛い目に遭います。
バカラは調子が良い時は簡単に勝てます。
ドンドンお金が増えていきます。
そうなると頭の中は、、

このようにバカラ=楽して金を稼ぐというように感じてしまったらいけません。
先ほども言った通り、バカラで中長期的に利益を上げるには、勝てる時に勝って負ける時は小さく【損小利大】を繰り返してトータルで利益を上げるしかありません。
これは自分では思っていなくても、潜在的にそう感じてしまっていたらもう損切りなんて馬鹿らしいことしようと思えません。
常に損切りしないといけないと自分に言い聞かせましょう。
③勝った後のことを妄想している
皆さんはバカラでプレイする前に何を考えていますか?
プレイ前の残高から増えた残高を想像していませんか??

このように勝った時のことを考えている人も、損切りが出来ません。
何故なら脳みそは、勝った後の事しか考えていませんから、残高を減らした状態で辞めるなんて想像していないからです。
想定外の事態を受け入れられずに熱くなってしまい、損切りを無視してしまいます。
プレイする前には、負けた後のことを完璧に想像しておきましょう。
負けた時の自分を想像して、その後どのように行動するかを鮮明に思い描いてからプレイするようにしましょう。
④損切りを無視して、取り返した経験がある
これまでのバカラ実践の中で、損切りを無視した結果取り返して勝利した経験はありませんか?
この経験を無意識に覚えてしまっているせいで、損切りが出来なくなります。
その日だけで見たら、【損切り無視して逆転勝利!】ということはこれは成功体験です。
この【間違った成功体験】をしてしまったがために、同じことを繰り返してしまいます。
そしてそれを繰り返しているうちにいつか大クラッシュに遭います。
⑤1日の実践回数や実践時間を決めていない
スマホの普及によってこの10年間でオンラインカジノ業界でも、スマホ対応が当たり前になりました。
スマホでプレイしている方は、毎日何回実践で、何時に実践するか決めていますか??
スマホであればいつでもどこでもプレイできてしまいます。
きっちりルール通りにプレイするというよりも、もっと軽いノリでチャチャっとプレイしていませんか?
現代人の多くがいつでもどこでも特に目的が無くてもスマホを触ってしまいます。
それの延長線上でオンラインカジノを開いてしまうので、そこに厳格なルールもなく緊張感もありません。
ましてや、損切りした後のイメージなんて全くしていません。
個人的にはPCプレイがオススメですが、スマホプレイの方でも1日の実践時間と実践回数は必ず決めておくことをお勧めします。
バカラで損切りできるようになるためには

これまで、損切りできない人の特徴を書いてきました。
ここから損切りできるようにするには簡単です。
全て逆のことをしましょう。
- 借金がある状態でバカラをしない
- バカラを楽観視しない。
- 実践前に損切り後をイメージする
- 損切りして1ヵ月で勝つ成功体験をする
- 毎日の実践回数と実践時間を決める
①借金がある状態でバカラをしない
これはそれ以上でもそれ以下でもありません。
借金がある状態でバカラをして、上手くいく理屈がありません。
今、借金がある状態なのであれば無理にバカラはやめましょう。
②バカラを楽観視しない
バカラで稼ぐことは決して【楽にお金を稼ぐこと】ではありません。
空いた時間にアルバイトをした方が【確実に稼ぐことはできます】
③実践前は損切りをイメージする
バカラ実践前は必ず損切りした後のことをイメージして、ちゃんとルールを守れるという自信がなければ実践はやめておきましょう。
損切りは想定内の事態として捉えましょう。
④損切りした上で1ヵ月勝ち越す成功体験をする
【損切りを無視した結果、逆転勝ち】という負の成功体験をしてしまっている方が、この記憶を書き換えるには【損切りを守った結果、1ヵ月単位で勝ち】を体験するしかありません。
そのためにこの他の4つのこと徹底してやり通してみてください。
⑤毎日の実践回数と実践時間を決める
今まで、スマホで空き時間にどこでも実践。
このようにしていた方は、【毎日決まった時間に決まった場所で実践する】
それ以外の時間はオンカジは触らない
スマホでどこでもプレイしてた人はぜひ実践してください。
バカラ実践以外でのトレーニング方法

これまでバカラで損切りできない人の特徴とその克服方法を解説してきました。
しかし、私個人的に思うことがあります。
バカラを実践している時間なんて、1日の中のごくわずかな時間である。
バカラ実践の時だけ何か意識したとしても、結局それ以外の時間での過ごし方がバカラで出るのだと。
- 24時間の生活の中で基本的にダラダラ過ごしている人
- 24時間の生活の中でキチっとスケジュール通り動いている人
ですよね。
損切りができるかできないかっていうのは、細かいテクニック的な話ではなくてもっと根本的な話なんだと思います。

このようにバカラ実践以外の時間を、後回し後回しに生活していてバカラの時だけ損切りをルール通り!!なんて都合の良い話はありません。
自分で決めたことを絶対に後回しにせず実行する
バカラで損切りできるようになるための、トレーニング方法はこれしかありません。
とにかく自分で決めたことを後回しにせずにやりきる。
- 夜は23時には寝る。
- 毎日30分筋トレをする。
何でもいいのですが、自分で決めたことを毎日コツコツと積み重ねていくということです。
バカラで損切りが出来ずに苦しんでいる人はぜひこのトレーニング方法を試してください。
まとめ
ここまで【バカラで損切りできない人が損切りできるようになる】この一点で書き進めてきました。
本当に自分自身が体験して、感じたことなので自信を持ってお伝え出来ます。