今回の記事では、誰もが一度は考えたことのあるテーマ
バカラで稼いだお金で生活する
これを徹底考察しようと思います。
バカラに限らずプロ馬券師や、パチプロって実際に存在するって聞きますよね。
では、バカラで生活をする事は可能なのでしょうか?
バカラで生活することは可能なのか??

バカラはカジノの中でも王道のギャンブルです。
今回はバカラで生活することは可能かどうかというテーマです。
当然の話ですが、バカラで生活できる人というのはバカラが強い人です。
では、まずバカラが強い人はどんな特徴を持っているのか?
そしてバカラが弱い人の特徴はどんな特徴があるのかを解説します。
バカラが強い人の特徴

私が今まで見てきた中で、間違いなく感じたバカラの強い人の特徴があります。
そしてこの特徴というのは、バカラで強い人が共通して持っている特徴です。
- お金と心に余裕がある人
- 勝ちにルーズで負けにシビアな人
- 当てずっぽうが嫌いな人
➀お金と心に余裕がある人

まず当たり前の話ですが、バカラで強い人はお金と心に余裕があります。
よく『ギャンブルはお金がある人が勝つようになっている』みたいな話を聞きますが、半分当たってますが半分間違ってるとも思います。
お金を沢山持っているけど、ギャンブルで大金を溶かした人も沢山知っています。
なんならバカラが原因で逮捕されて刑務所にまで入った、元大王製紙の会長はバカラで106億円負けています。

つまりお金だけ沢山持っていても、心に余裕がなければ持っている沢山のお金を溶かしてしまいます。
貯金が1億円あっても、心に余裕がない人もいるでしょうし逆に貯金が50万円でもその人が余裕を感じていればバカラは強いです。
②勝ちにルーズで負けにシビア

バカラで強い人のプレイスタイルの特徴として、勝ちにはルーズで負けにはシビアです。
例えば実践していて、流れが良いなと感じた時に利益分で強気に更なる利益を取りに行くということです。
例えば、バカラで連勝中に利確ラインに到達したとして【流れが良い】と判断したらツラが切れるまで勝負するようなイメージです。
勝ちを伸ばすことに対しては、積極的にリスクを取りに行くということです。
③当てずっぽうが嫌い

バカラが強い人は当てずっぽうで勝負をする事を嫌います。
勝負するからには誰かの予想に乗っかる事や勘で勝負することを嫌い、自分の中で仮説を立てて勝負します。
勝負の一手を自分でしっかりと考えた上で、ここだと決めて勝負しているのでそこで外しても納得がいくんです。
『これで外したらしょうがない!』という勝負をしているので、そこから無理に追いかけることはありません。
【ここで勝負して、もし負けたら自分の運が悪かっただけだ】とここまで考えて勝負して、負けたら『今日は流れが悪いな。。』という思考になります。
自分で納得した勝負をすることで、流れが悪いかどうかも敏感に反応できます。
バカラが弱い人の特徴

では、逆にバカラが弱い人の特徴も解説します。
- お金と心に余裕がない人
- 勝ちにシビアで負けにルーズな人
- 当てずっぽうや勘で勝負する人
➀お金と心に余裕がない人

これはバカラで強い人と真逆の特徴ですね。
お金に余裕が無い状態でギャンブルをしても、そもそも負けられない状況での勝負になってしまいます。
この状況での勝負で冷静に判断を下すことなんてできません。
つまりお金に余裕がなければ、心に余裕もなくなり冷静な勝負ができなくなる。
②負けにルーズで勝ちにシビア

バカラで弱い人のプレイスタイルの特徴として、負けにはルーズで勝ちにはシビアです。
例えば実践していて、流れが悪いなと感じた時に損失分で強気に損失を取り返しにいくということです。
損切りラインに達した時に、更なるリスクを取って損失を取り返しに行くのに(負けにルーズ)利確ラインに達した時はすぐに勝ち逃げしてしまうんです。(勝ちにシビア)
負けを広げることに対しては、積極的にリスクを取りに行くということです。
③当てずっぽうや勘で勝負する

バカラが弱い人は当てずっぽうで勝負をします。
時間をかけて研究したり、勉強したりすることを嫌います。
勝負の一手を自分でしっかりと考えていないんで、そこで外しても納得いかないんです。
『これで外したらしょうがない!』という勝負をしていないので、負けても納得ができません。
今現在、自分のプレイスタイルがどちらに似ているかを考えてみてください。
バカラは他のギャンブルに比べて、稼ぎで生活できない
ここからは、完全に私の個人的な意見になります。
逆になぜバカラで生活できると思うのでしょうか?
バカラにおける勝ちやすさ
これってよく言われることですが、具体的に説明できますか?
控除率とは、ギャンブルにおける胴元の取り分を表した%のこと。
全体の売上から胴元の取り分(控除率)を引いたものが、プレイヤーへの還元率となる。
控除率が高ければ高いほど、胴元は儲かりプレイヤーは負けやすくなる。
日本のギャンブルの控除率は以下の通りです。
各ギャンブル | 控除率 |
宝くじ | 約55% |
競馬・競輪・競艇 | 約20%~30% |
パチンコ・パチスロ | 約10%~15% |
バカラ | 約1% |
確かに、バカラの控除率の低さは圧倒的です。
バカラの控除率の低さは間違いありませんが、だから稼げるというのは少し違います。
ギャンブルにおける控除率の考え方
パチンコやパチスロは控除率がだいたい10%~15%と言われていますが、それは平均してそれくらいだということです。

パチンコ・パチスロでは、店にとって赤字になる台と黒字になる台があって、お店全体でトータルして10%~15%利益を出すという形です。
パチプロやスロプロの人たちは、この期待値が100%を超える台を打ち続けることでパチンコやパチスロで生活をしているわけです。
全体で見たら控除率は悪いけど、確実に食えるポイントが存在するんです。
バカラは全員がちょっとだけ負ける
パチンコの場合は、同じ台を打ってても勝てる台の人もいれば負ける台の人もいると言いました。
しかし、バカラにおいてはそれがありません。

カジノの場合、お金持ちもそうじゃない人も全員が同じ条件で勝負をしています。
バカラで言えばバンカーにBETしていてバンカーが勝利した時に、コミッションとして5%は全員が取られます。
控除率は確かに1%~5%と非常に小さいんですが、パチスロの機械割119%のように理論上絶対勝てる台というのは存在しないんです。
はい、控除率が均一に存在しているバカラにおいて確実に稼いで生活するなんてあり得ません。
それは、私がここで解説したような本質的なことを理解していない人を相手に商売をするためです。
バカラで稼いで生活なんて目指さない方が良い。副業が一番

そもそもですが、バカラで生活なんて絶対に目指さない方が良いです。
勝たなければ、生活ができなくなるわけです。
わざわざ自分にそんなプレッシャーをかけてバカラをする必要はないと思います。
バカラを攻略しようという情熱を、転職や本職での稼ぎに向けるだけで絶対にもっと稼げるようになると思います。
バカラを専業ではなくて副業をオススメする理由
- 精神的な負担が大きい
- 時間を持て余す
- 金銭感覚がおかしくなる
➀精神的な負担が大きい
まず、バカラで生活をするということは絶対に勝たなければいけない勝負になってしまいます。
他に仕事をしていて収入があってバカラをするのと、バカラで稼いだお金だけで生活をするというのは天と地ほどの精神的な負担があります。
本業でお給料を貰っている状態だと、バカラで損切りしようが生活できなくなるわけではありません。
②時間を持て余す
オンラインカジノのバカラは長い時間かけてやればやるだけ稼げるようなゲームではありません。
実践時間なんて1日1時間もあれば十分です。
その日の実践が終わってもずっとカジノのことが気になり、無駄にプレイをしてしまいます。
③金銭感覚がおかしくなる
バカラはお金を扱いますが、オンラインなので常に数字で表示されているだけです。
実生活で$50って言ったら約6,000円にもなります。
かなりの生活費に充てることができる金額をカジノ上では小さい金額と錯覚してしまいます。
副業でバカラを稼ぐならこの手法がオススメ
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